多彩なアイデア創出空間を構築。思わず足を運びたくなるセットアップオフィス
“誰が・どこで・どのように過ごすか”を具体的に想像し、
レイアウトから家具の選定まで細部にこだわったオフィス空間を実現しました。
対面での会話や雑談から生まれる“余白のコミュニケーション”を重視し、
各エリアにテーマを持たせたワークスペースに。
既存のセットアップオフィスを一部リニューアルし、
元のデザインを活かしながら、エントランスや集中ブースに間仕切りや特注家具を導入いたしました。
Point 01
窓際には、セットアップオフィスならではの既存ブースと、天井の高さを活かした印象的なペンダントライトを設置。打ち合わせや個別の会議など、多目的に活用できる人気のスペースです。
Point 02
会話が弾むリフレッシュスペース。既存のバーカウンター背面に大容量の収納棚を設けました。
出社率も高まるオフィスに。
既存のバーカウンターの後ろには、収納力たっぷりの造作棚を設置し、会話が生まれるリフレッシュスペースに。
「家で仕事をするより居心地が良いから出社を選択する」という社員の方も増え、出社率が高まったとの事。
多彩なアイデア創出空間を構築し、思わず足を運びたくなるようなセットアップオフィスについて、
以下のような要素が考えられます。
1. 多機能スペースの設計
コラボレーションエリア: チームでのブレインストーミングやディスカッションを促進するためのオープンなスペースを設け、フレキシブルな家具やホワイトボードを配置します。
静かな集中エリア: 深い思考や作業に集中できる静かなエリアを確保し、個別のブースや音を遮るパーティションを設置します。
2. クリエイティブなインテリア
カラフルなデザイン: 鮮やかな色合いの壁やアート作品を取り入れ、視覚的に刺激を与えます。
自然要素の導入: 植物や水の要素を取り入れたリラックススペースを設け、自然の中で働いているかのような雰囲気を作ります。
3. テクノロジーの活用
インタラクティブなホワイトボード: デジタルホワイトボードを導入し、リアルタイムでアイデアを共有しやすくします。
VRやARを活用したアイデア発想: 仮想現実や拡張現実を利用した新しい発想方法を提供し、従業員が新たな視点で物事を考えられるようにします。
4. フレキシブルな作業環境
可動式の家具: デスクや椅子が簡単に移動できるようにし、必要に応じて空間をレイアウト変更できるようにします。
リラックスエリアの設置: ソファやハンモックなどを配置し、アイデアが湧きやすいリラックスした環境を提供します。
5. コミュニティ感の強化
共同作業の促進: 異なる部署やチームが自然に交流できるようなスペースを設け、コーヒーショップやカフェスタイルのエリアを作ります。
イベントやワークショップの開催: 定期的に社内イベントやワークショップを行い、アイデア創出の機会を増やします。
6. パーソナルスペースの重要性
個人のスタイルを反映したスペース: 従業員が自分のスタイルでデスクを装飾できるようにし、個々の個性を尊重します。
このような要素を取り入れることで、アイデア創出を促す魅力的なオフィス空間が実現します。
具体的にどのようなアイデアやデザインを考えているのか、さらにお聞かせいただければ嬉しいです!
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